モリミンジャー編。● 気苦労戦隊・モリミンジャーレッドMoliceを戦隊モノの主人公化したメインキャラクター。 何かと周りに気を使うため世間体は非常に良いが、必要以上に考えるためしょっちゅう気疲れしている。 とりあえずメインはレッドでしょ♪ ● 指示棒マニア・モリミンジャーホワイト 「日本一指し棒が似合い・日本一指し棒を愛し・日本一指し棒を壊す」(・・だったかな?)と、CMで謳われるやしきたかじんに激しい敵対心を抱く、変わった趣味のキャラクター。(関西限定ネタかな?) 常に指示棒(小)を2本ポケットに装備しており、カバンの中には大サイズも携帯している。 ホワイトボードの前で活躍するため、このページ作成に当たり「ホワイト」を襲名。 ● ホームセンター探検隊・モリミンジャーイエロー ホームセンターに楽しい生活の源を求めるキャラクター。 いつかホームセンターに眠る日常生活では必要ないものに、日常生活のスポットライトを当てようと企んでいる。 イチオシは防犯カメラのハリボテ。他に脚立や、工事現場の三角コーン及び交通整理用ライトセーバー、水位を表す紅白の杭などにも目をつけているらしい。 ちなみに、ホーム(Home)とイエ(家)をかけてイエローに塗装されたことは、誰も気付かない悲しい過去となっている。 ● 肩こりスト・モリミンジャーブルー その名のとおり、肩こりに悩む病的キャラクターなのでブルー。 一時は四十肩かと焦った時期もあったが杞憂に終わる。 必殺技は「テスト中に肩がつり行動不能」である。 Moliceとしては、出来れば早くいなくなって欲しい^^; ● カラオケアスリート・モリミンジャーマーブル カラオケをこよなく愛し、カラオケマラソンは当たり前だと思っている情熱派キャラクター。 「いつか誰かの前で歌うときに、上手いと思わせたい」その一心で、週に1度7時間のカラオケマラソン合宿を張っていたが、練習仲間が南の島に発ち辛い思いをしている。 カラオケのためなら徹夜も飯抜きも問題なし。多少の発熱さえ抑えこむことが出来る。 イメージカラーは悩みぬいた末、ピアノの鍵盤をイメージした白黒のマーブルになった。 2005年4月22日、体力等限界を感じたため引退。 ● ぷよぷよファイター・モリミンジャーピンク 通称「落ちゲー」の不朽の名作、「ぷよぷよ」に全精力を注ぐゲーマーキャラ。 対戦相手はいつも同じなので、彼との戦いはすでに10000~12000回を数える。 必殺技は「岩石ファイヤー」と「超速ぷよ掘り」。 余裕がなくなるとなぜか実況をはじめて、相手の集中力を削ぐことがある。 また、ちょこちょことおじゃまぷよを落とされると、「うざいわねぇ・・」とオカマキャラ(?)を発揮する。 対戦中の紅潮した頬と対戦後の充血した目から、イメージカラーはピンクになった。 ● 安らぎの民・森民ジャーグリーン 自然豊かな故郷を愛するキャラクター。 特に山の中にある祖母の家で、今時珍しい掘りごたつに入ってゴロゴロするのがお気に入り。故に森民ジャー! 地元ということでよく遊び、マーブルに変色することも多々あり。 車を運転するときは眠くならない性質を利用され、深夜のドライバーを任せられることもよくある。 最近になって、意外と遊び仲間が多いことに気付いた鈍感キャラクター。 プロフィールの「お子ちゃま&マダムキラー」たる最大の要因でもある。 ● ガラスのパイロット・モリミンジャーマリンブルー 幼い頃、誰もが一度は飛ばし追いかけた紙飛行機をうまく飛ばせなくなったキャラクター。 彼が放つ紙飛行機は、床に向かって急降下。それはまるで深い海の底に沈むよう・・これがマリンブルーの由来。 しかし、とても純粋な心を持ち、いつかまた大空に紙飛行機を羽ばたかせようと夢中になっている。 主な活動時間は放課後で、両面とも使われリサイクル行き待ちのプリントを使用。地球に優しいキャラクターである。 現代の子供たちが忘れかけている「答えを見つけた喜び」を知る、貴重なハートの持ち主である。 ● 名探偵?・モリミンジャーブラウン 推理系ゲームに開眼した頭脳派キャラクター。 モリミンジャーレッドの勉強で疲れた脳を、脳を使うことで癒し、より活性化させようと誕生した。 ゲームでは多くの事件を解決しているが、モリミンジャーレッドが書き残したスリーピング・メッセージ「T・M」については、未だその謎を解き明かせないでいる。 名探偵は茶色い服装をしている印象があるので、ブラウン襲名となった。 ● ドリーム刑事(コップ)・モリミンジャーブラック 名前のとおり、まさに夢の正義派キャラクター。 なぜかSHINJO(北海道日本ハムファイターズ)とまさに夢のタッグを組むなど、なにかと設定に無理があるが、このストーリーが本当に映像化されたら、けっこう視聴率取れるんじゃないか?とモリミンジャーレッドは思っている。 そもそもこの夢には、当時のお気に入りドラマ「ケータイ刑事銭形泪」が影響しているものと考えられる。 イメージカラーは服装が黒ずくめだったのでブラックになった。ちなみに相方SHINJOは赤ずくめである。 ● 卓球少年・モリミンジャーオレンジ 夢中でピンポン球を追いかけるスポーツキャラクター。 基本的には素人なので決して上手いわけではない。 しかし、ソフトテニスで培ったカット技術を融合した打球は、経験者相手には驚異的な威力を発揮する。(ワケのわからない回転がかかっている/経験者・談) ちなみに、スマッシュを打つ際勢い余って卓球台で体を強打することが多い。 オレンジはピンポン球の色に由来しています。 |